冷房病と代表的なトラブルとは 2017.07.31 冷房病は、暑い外気と室内の冷気の温度差によって生じるものですが、その一般的症状は、だるさ・下痢などの胃腸症状・肩こり・腰痛・むくみ・関節痛・風邪の諸症状・頭痛・めまい・睡眠傷害などです。 どうして起こるかというと、外気が暑いと身体はそれに反応して、身体を冷やそうとする機能が働きだします... > 続きはこちら
【熱中症になってしまう理由】 2017.07.24 どうして熱中症になってしまうのか? それは汗をかいて体内の熱を発散することが上手にできないからです。 最近はどこでも空調が効いていて、屋内にいれば非常に快適に過ごせます。 暑い時には発汗して体内の生命活動により生じた熱を逃がし、寒い時には、内臓諸器官が冷えて機能が低下しないように毛穴が... > 続きはこちら
【夏バテの原因と対策】 2017.07.17 屋外と室内の温度差が冷房によって大きくなり過ぎ、自律神経の乱れが生じることにあります。人は5度以上の温度差に対して、対応ができなくなってきます。体が弱っていればなおさらです。 室内の冷房に頼りすぎる結果、体全体に不調をきたし、いわゆる「冷房病」にかかってしまうのです。 「冷房病」は自... > 続きはこちら
脳と食事について 2017.07.10 脳の唯一のエネルギー源はブドウ糖です。ブドウ糖は貯蔵がきかないので毎日の食事は重要です。 脳を快調に動かす一番の方法は血液中のブドウ糖を適度に保つことです。食事はバランスを良く採る必要があります。ブドウ糖が適度だと健康状態が良くなるのはもちろんのこと記憶力、注意力も良くなり、穏やかで豊かな気持ちにな... > 続きはこちら
脳と笑いについて 2017.07.03 笑うと幸福感と免疫作用を高める「βエンドルフィン」という物質が脳から放出されます。 また挑戦すると脳は「ドーパミン」を放出します。「ドーパミン」は脳のアンチエージングに欠かせない物質なのでドキドキするような未知の体験は脳の若返りにはとても効果的です。けれども「新しい挑戦」には不安や恐怖が伴うものです... > 続きはこちら