花粉症予防について<その4> 2017.01.24 「衛気」を高めるために次の事を試してみましょう。 ・朝起きてすぐ深呼吸 ・夜早く就寝する(できれば12時前までには布団に入ること) ・寝る前はテレビを消す ・食生活を見直す(冷たいもの、甘いもの、味の濃いもの、生もの、肉類、油っぽい食べ物などは控えめにすること) ・適度な運動をする 人間にそもそも備わっている体を守る「衛気」を高めて、花粉症にならない体づくりをすることが大切です。 >> 続きはこちら
花粉症予防について<その3> 2017.01.05 「衛気」が不足する原因として次のような生活をしている方は要注意です。 ・冷たいものをよく食べる ・甘いものが好き ・肉類・乳製品・加工食品をよく食べる ・夜12時過ぎてからの就寝 ・寝る直前まで携帯をいじっている ・運動をしていない ・ストレスがたまりやすい このような生活スタイルは「気」を消耗しやすいため、「衛気」自体も減少していきます。 >> 続きはこちら
花粉症予防について<その2> 2016.12.26 そもそも「衛気」とは外敵から体を守る働きの一つで、体表面を気で張り巡らしている見えないバリアで花粉やウイルス・細菌などが体内に侵入するのを防いでくれています。 この「衛気」が不足したり、乱れたりすると、この体のバリア機能が低下し、風邪や花粉症・インフルエンザ・その他さまざまな病気にかかりやすくなってしまうと考えます。 >> 続きはこちら
花粉症予防について<その1> 2016.12.25 花粉症はとにかく早めに予防することが大切です。 花粉症になりやすい人となりにくい人がいるのか、不思議ですね。 許容量を超えると花粉症になってしまうという考え方もあるようです。 中医学では「気」が関係していると考えます。 「気」の中でも特に体の周りを取り巻くバリアとなる「衛気(えき)」の衰えによるものです。 >> 続きはこちら
残暑バテの原因は… 2016.10.18 1、残暑バテは内蔵機能の低下が一番の原因とされています。 内蔵機能の低下に繋がるのは、暑さで薄着でいる人やシャワーだけの人、冷たいものを大量に摂取する人エアコンなどの冷房をよく使用する人です。 これらが当てはまる人ほど残暑バテになりやすいです。 2、暑さで温かいものを摂取する機会が少なくなり、冷たい飲み物や食べ物ばかりを摂取する機会が多くなります。 すると内蔵の血の巡りが悪くなり、内蔵機能の低下を... >> 続きはこちら