巻き爪
カテゴリー:足の症状
症状解説
巻き爪は足の指にある爪の先端部が内側に強く巻き込み、湾曲した状態をいいます。
爪が皮膚に食い込んで炎症を起こすこともあります。(陥入爪と呼ぶこともある)その場合は、出血または化膿を併発することがあります。
巻き爪は、親指になることが多いですが、他の指にもなることがあります。考えられる原因は、指先の腹が床を踏めていないことが多いです。他には遺伝的な要因もありますが・・・。
巻き爪をほおっておくと、痛みが出現している場合は、いつもと違った立ち方・歩行をしてしまうため、足首や膝、腰、そして頚部にまで影響を及ぼし各部の痛みが出現することもあります。
現代人は、合わない靴をはいて生活をしています。足先を土台を見つめなおしましょう。
足先を気にされている方は、美容・健康に意識が高いです。
ケアを早くしてあげることにより、より豊かな生活が送れると思います。
巻き爪補正ページへ
どんな状態の爪でも1か月に一度の施術で状態を改善していくことができる「ペディクラステクノロジー」による巻き爪補正施術です。