睡眠
カテゴリー:全身の症状
症状解説
睡眠にはレム睡眠とノンレム睡眠がある。レム睡眠は身体は寝ていて、脳は起きてる状態である。
眼球が左右に急速に動き、心拍、呼吸の乱れる。ノンレム睡眠は身体は起きていて脳は寝ている状態である。
夢を見るのはノンレム睡眠の時である。疲労を回復させるための浅い眠りの状態で、脳波は覚醒時と同様に動いていることが知られていてこの時に人を起こすと夢を見ていることが多い。
レム睡眠と脳の疲労をほぐす深い眠りのノンレム睡眠は90分セットで繰り返されている。
8時間の睡眠であれば一晩に4~5回の夢を見ていることになる。