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適応症一覧

自律神経

カテゴリー:全身の症状

症状解説

自律神経という言葉をきくと「自律神経失調症」をまず思い浮かべられる方も多いと思います。
自律神経は消化吸収・血液循環・新陳代謝・生殖機能など、自分の意思とは関係なくカラダの環境を整えるためにつねに働き続けています。
自律神経には2種類あり、昼間の活動時や興奮・緊張している時には交感神経の支配が、リラックスしているときや就寝時には副交感神経の支配が強くなります。
相反する働きで互いにバランスをとりながら、健康な状態を保とうと調整しています。

現代人は日常生活のなかで、たくさんのストレスや疲労と直面しています。
長時間の仕事、不規則な生活、睡眠不足、偏った食生活、パソコン作業、わるい姿勢、カラダのゆがみ、人間関係…など

自分では自覚がなくてもストレスを蓄積させないために、自律神経はカラダを健康な状態に回復しようと一生懸命はたらき続けているのです。
しかし、何らかの理由でバランスが崩れてしまった時、さまざまな症状としてカラダに悩みを訴えます。
ただ、同じストレスや同じ生活習慣のなかで暮らしていれば、誰もが自律神経のバランスを崩してしまうのか、というとそうではありません。
体質、性格、ものの考え方などに大きな影響を受けやすく、また、自分だけのストレス解消法があるかないかで崩れやすい人と崩れない人にもわかれます。

自律神経バランスの崩れやすいタイプは 子供の頃から虚弱体質だった、手足が冷える、低血圧、便秘や下痢をしやい、 寝つきが悪く眠りが浅い、ささいなことが気になる、人からどう思われているか気になる、わずかな事が心配になる、あせってイライラする、完璧主義、無理をしてでも頑張りすぎてしまう、などがあげられます。

自律神経バランスの乱れが原因で、カラダのいろいろなところにさまざまな不快な症状があらわれます。そこで病院へ行って、お医者さんに診てもらうわけですが、血液検査や尿検査、心電図などの基本的な検査だけでなく、MRIや内視鏡検査、超音波などの専門的な検査をしても具体的な病気も見つからず、「異常なし」と診断されてしまうことも少なくありません。
「異常なし」といわれても、本人はツラい症状を抱えているのですから、さらに不安は大きくなるばかりです。
つまり、自律神経失調症は、検査などで診断できるような器質的な病気ではなく、機能的な病態なのです。
自律神経のバランス機能による病態ですから、同時にたくさんの症状があらわれたりします。
病名は同じでも、人によって症状が異なるのも自律神経失調症の特徴です。それらはやはり、体質、正確、ものの考え方などによる影響ともいえるでしょう。
また、ひどい肩こりや頭痛・めまいなどに悩まされていた人が、治ったと思ったら今度は動悸や息切れが気になりはじめ、その次は全身の痛みや手足のシビレ…といったように、症状がコロコロと変わるのも特徴のひとつです。

身体的な症状と精神的な症状があります。

身体的な症状としては代表的なものとしては不眠、その他にも頭痛、頭重感、めまい、肩こり、首のこり、耳鳴り、動悸、呼吸困難、息苦しさ、手足の冷え、シビレ、頭がのぼせる、胃痛、胃重、食欲不振、吐き気、ノドに異物感、口の中の不快感、便秘・下痢l 疲れやすい、倦怠感、全身または一部分だけ汗をかくなどがあげられます。
精神的な症状としては、イライラする、感情が不安定になる、不安感、悲観的、やる気が出ない、無気力、記憶力・集中力の低下などがあげられます。

自律神経失調症を引き起こす最大の要因は、なんといってもストレスです。
体質、性格、ものの考え方などの違いによって、ストレスを受ける影響にも違いはありますが、その人の限度を超える過重なストレスがかかると発症しやすくなります。
ストレスはとても身近に存在します。たとえば、睡眠不足や不規則な生活、長時間の仕事などは代表的なものですが、満員電車での通勤や騒音、暑さや寒さなどもストレスとして影響します。ほかには会社や近所との人間関係やいじめ、孤立、挫折、失恋、離婚、リストラや失業なども自律神経を乱す大きな要因となります。
また、入学や進学、就職、結婚や引越しなど、それがおめでたいことであっても心理的なストレスを受ける場合があります。
自律神経失調症は特定の人にだけ起こるものではなく、だれもが起こりうる可能性があるということです。

はり灸治療ではこの自律神経のバランスの崩れを、体の陰陽のバランスの崩れとして捉えていきます。五臓が整ってくると、不定愁訴も減り、少しずつ回復してくるのがご自身でもおわかりいただけると思います。症状は患者様によって様々ですので、身体的な症状が軽減してくる方もいれば、精神的な症状が軽減してくる方もおられます。

五臓とは体の中でリーダーのような働きをしています。東洋医学では五臓それぞれが体のすべてを管轄していると考えていますので、体のどこかに症状があるということは、五臓のどこかの気・血・水の流れが悪かったり、不足していたり、滞っていたり、充満していたりしていると考えます。
これらのバランスを整え、自然治癒力を発揮し、元の正常な状態へと戻していくのが東洋医学のはり灸治療です。

あまり知られていませんが自律神経には「足裏と首の異常」が大きく関係しています。
首の異常は頭蓋骨と頚椎(首)との接続部にある神経根を圧迫してしまいます。圧迫された神経は伝達不良となり、結果的として自律神経失調症状が起こってくるのです。
首に異常が起こる原因としては
足裏に不安定がある歩行時には地震でいう縦揺れ、横揺れの衝撃が発生し、強張った身体を伝わり頭を支える頚椎(首)への負担となります。
この衝撃に日常の生活やスポーツなどの負担がさらに加わり、反復されてしまいます。そして後頭頚椎関節を痛め、変形させていく。これが、「足が悪いと首を痛める」というメカニズムだったのです。

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足の異常として、外反母趾や指上げ足、扁平足、ハイアーチなどがあり、これらの不安定がある方に多く発症してしまいます。そして逆に、病院で自律神経失調症と診断された患者の95%にこのような足裏の異常を見つけることができるのです。最近では、これら足の悪い方にも自律神経失調症状や更年期障害、不定愁訴症状が起こっています。原因を知ることは予防にもつながるのです。
つまり足裏(土台)からバランスを整えていくという考え方を持たなければならないのです。
当院では以上の事から自律神経の治療では首に掛る負担を減らすことが症状を回復させるのに重要と考えいます。その為、首に掛る負担を取り除くには「足元から見つめ直す」という観点からテーピング固定をして足をきちんと使える状態にする治療も合わせて行っています。

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1~2回の治療ではなく、1週間に1回あるいは2週間に1回など、定期的な治療となり、治療期間も3~6カ月あるいは1年に及ぶこともありますが、当院の患者様では多くの方に改善がみられます。

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