裸足ウォーキング
現代人は、足裏の感覚(触覚・温冷覚・痛覚・平衡感覚など)が非常に鈍く、足先の筋肉量もかなり少なくなっているようです。
裸足でアスファルトを歩くようになって気づいたことが幾つかありました。
一つは、皮膚が弱いので、あっという間に足裏が痛くなること。しかし、皮膚の様子を確認し日にちを空けながら繰り返し歩くと皮膚が強くなります。二つ目は踵をしっかりとついて歩くと下から突きあがってくる衝撃が頭をゆするのですぐに歩き疲れてしまうことに気づきました。
足裏を大地にしっかりと着地させることで、体に負担をかけずに長い時間歩くことが可能になります。あとは、自分の筋力が動き続けられるかの問題になるので、下半身を鍛えていくことも必要です。